さいまじのデッキ置き場

ただの一般YPによるデッキ置き場。手持ちのデッキをそれっぽく解説するだけのブログです。更新頻度は最悪ですのでよしなに

ドラグマ、発展の模索 ~【儀式・サフィラ型】【蠱惑魔型】【沈黙魔導型】~

こんにちは。遊戯王公式イベント復活に心躍らせている、どうも、さいまじです。

 

以前にドラグマを紹介しました。ですが、誘発まみれで「本当に大丈夫?」となっていると思います。しかも純構築でしたからね、なんかもうごちゃごちゃと……。

 

しかし、ドラグマは汎用性に富み、あらゆるテーマ・カードとシナジーを形成することができます。すなわち、出張および混ぜ物に適性がある、ということです。

 

今回はドラグマを使った、3つのデッキを紹介したいと思います。ドラグマの簡単な解説は前の記事でもやっているので、よければそちらも見てみてください(露骨な宣伝)。

 

今回ご紹介するのは、 

 

 

 こちらの3つ。どれも楽しみやすいよう組んでみました。

では、順番に見ていきましょう。

 

儀式・サフィラ型

 

こちらはドラグマの効果で《神光の宣告者》(以下アーデク)を墓地に送った際の、「儀式モンスター、あるいは儀式魔法を1枚をサーチする」効果を活かす構築です。

 

単にアーデクを活用するというだけでなく、儀式デッキにありがちな「EXデッキをあまり使わない」点でも共通しているので、メインデッキ内でシナジーを考えやすいです。EXデッキを考慮せずに組める、というだけで構築の負担が減るので、そういった点でも優れています。

 

では、この儀式構築におけるキーカードをご紹介します。

 

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《竜姫神サフィラ》、レベル6、光属性の儀式モンスターです。攻守の数値は2500/2400、申し分ないです。属性もドラグマと同じですので、属性シナジーも考えられますね。

 

このサフィラは3つの優秀な効果を備えています。

・このカードが儀式召喚に成功する

・手札または墓地から光属性モンスターが墓地に送られた

この2つの条件どちらかを満たしたターンのエンドフェイズ時に発動します。そうして発動する効果は、

・デッキから2枚ドローし、手札を1枚捨てる

・相手の手札1枚をランダムハンデス

・自分の墓地から光属性モンスター1枚を手札に加える

の、どれか1つを選択して使用できます。どの効果も有用ですね。

この効果は儀式召喚に成功すれば1度は必ず使用でき、手札・墓地から光属性モンスターが送られる、という条件は手札誘発モンスターである《エフェクト・ヴェーラー》などを使えば相手ターンのエンドフェイズ時にも発動できるようになります。

 

レベルは6なので、エクレシアからサーチしたらフルルドリスを素材に儀式召喚が可能であり、エンド時に墓地回収効果を選択すれば、素材にしたフルルドリスを即座に回収する、ということもできます。実質タダで出せます。

 

また、

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サフィラはこの《儀式の下準備》に対応するカードでもあります。

 

儀式の下準備は、デッキから儀式魔法1枚を選び、その儀式魔法にカード名が載っている儀式モンスター1枚と合わせて手札に加えることができます。サフィラの儀式魔法《祝祷の聖歌》にはばっちり「竜姫神サフィラの降臨に必要」と書いてあるので、下準備1枚で儀式1セットをサーチできます。

 

下準備の役割はサフィラセットを手札に加える、という役目の他、その強力なサーチ効果を持って相手の誘発効果を釣り上げる役目もあります。豪快な釣り餌としても使えるわけです。

なるべく効果を通したい1枚ではありますが、一応ドラグマはドラグマだけでも戦えるので、そのような選択も取れる、と思ってください。

 

そんなサフィラたちを入れた構築を見てみましょう。こちらです。

 

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今回はあくまでサフィラ軸なので、サフィラ以外に目立った採用はありません。

サフィラが既に手札にある状態でアーデクを墓地に送った場合、サフィラの条件を満たすため、また防御面を強化するという意味で《古聖載サウラヴィス》を投入しています。

サウラヴィスは、自分のモンスターが効果の対象になった時、手札から捨てることでその効果の発動を無効にする効果を持っています。サウラヴィスは光属性であるので、サフィラとの相性はばっちりです。レベルが8でもあるので、素材にしてもよしです。

 

この構築におけるクリッターの役割はアルミラージの用意、ドラグマの召喚条件を整えることと、ヴェーラーを手札に加えることです。この1枚でドラグマ・サフィラどちらの動きもサポートできるので、3枚入れてもいいかもしれません。クリッターにアクセスできる《魔界発現世行きデスガイド》もいいと思います。

 

アルミラージ、もしくはセキュアを場に維持しながらフルルドリスを構え、場にサフィラを維持して毎ターンアドバンテージを確保していく、というのがこのデッキにおける動きですね。下準備の存在もあり、とても安定しています。

 

改良するなら、戦闘補助ができる《オネスト》を入れるといいでしょう。オネストもまた光属性、ドラグマやサフィラでは対応しきれない高打点モンスターを処理する方法の1つとして活用できます。アディン、テオ、エンカウンターのどこかを抜くとバランス取れると思います。

 

 

以上がドラグマサフィラの構築です。サフィラに限らず、ドラグマは儀式系とは相性がいいので、好きな儀式と混ぜのもいいですね。 

では、次に行ってみましょう。

 

蠱惑魔型

 

こちらの構築は、モンスター1体からEXモンスターを展開できる蠱惑魔との混合構築になります。明確に2テーマを混ぜることを意識してます。

まず、蠱惑魔の説明をしましょう。

 

蠱惑魔は地属性・レベル4の、昆虫・植物族からなるテーマです。強力なランク4《フレシアの蟲惑魔》が代表的ですね。

また落とし穴・ホール系などの通常罠と関係があります。落とし穴系統の罠が発動すると他の効果を誘発したり、穴の再利用等もできたりします。

その内、使いやすい2枚と、起点となる1枚を紹介します。

 

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《トリオンの蟲惑魔》。通常召喚成功時に「ホール」もしくは「落とし穴」通常罠1枚をサーチでき、特殊召喚成功時には相手の魔法・罠1枚を対象に破壊できます(こちらは強制効果)。

この落とし穴系統のサーチがとても強いです。よく使われている……であろう《奈落の落とし穴》や、モンスター2体を破壊できる《狡猾な落とし穴》などをサーチできます。見えている地雷、という形で圧を掛けることができます。

強制効果の魔法罠破壊も、タイミングを逃さない点や後述する蟲惑魔との兼ね合いで有用なものである、といえます。どちらにしても便利ですね。

 

では次に参ります。

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《ティオの蟲惑魔》。こちらも2つの召喚成功時効果を持ちます。

通常召喚成功時に墓地の蟲惑魔1体を蘇生する効果、特殊召喚成功時には墓地の「ホール」「落とし穴」罠の1枚をセットできます。

蟲惑魔の蘇生は単純に強いですね。効果は無効にしないので、前述のトリオンを蘇生できれば相手のバックを破壊、続けてエクシーズに繋げることも可能となってます。

墓地の落とし穴系統を再利用できるのもいいですね。これで狡猾の落とし穴をセットできれば、また2枚除去を構えられます。

 

そして最後に、

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《セラの蟲惑魔》。10期にて追加された蟲惑魔のリンクモンスターです。

 

効果は3つあり、

1.リンク召喚したこのカードは罠カードの効果を受けない

2.通常罠が発動した場合に、デッキから蟲惑魔を1体特殊召喚(既にフィールドにいる蟲惑魔とは別名)

3.自身以外の蟲惑魔が効果を発動した場合に、デッキからホール・落とし穴通常罠1枚をセット

となっています。どれも優秀ですね。


2の効果はすぐに起動できないように思えますが、自分の墓地に罠がなければセットしたターンでも発動できる罠カード、《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》 を使えばすぐにリクルートが可能となってます。そのままブリガンダイン(※レベル4モンスターとして特殊召喚される罠モンスター)と持ってきた蟲惑魔でランク4が作れ、盤面をすぐ固められます。

 

3の効果も、強制効果であるトリオンを呼ぶことで即時誘発可能です。セットした罠はすぐに使えないので、相手への牽制がてら適時必要なものをセットしましょう。

 

セラ自身強力な効果を備えていますが、なによりドラグマと相性のいい理由として、

召喚条件が蟲惑魔モンスター1体

という部分ですね。なので、蟲惑魔1体+エクレシアで簡単に展開が可能となっています。

 詳しい展開方は、レシピを見ながらとしましょう。

 

では、そのレシピがこちらになります。

 

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蠱惑魔要素を強めるため罠をふんだんに採用してみました。

 

基本的には蠱惑魔1体からセラをリンク召喚→エクレシア効果で特殊召喚、パニッシュメントサーチを主軸としてます。

 

一番いい展開例を見ていきます。初手はトリオン+エクレシア(天底でも可)+ブリガンダインです

 

1.トリオン召喚。効果で落とし穴系統サーチ

2.トリオン1体でセラをリンク召喚。ブリガンダインをセットしすぐ発動(場に特殊召喚)。この発動をトリガーにセラの効果でトリオン特殊召喚。トリオン強制効果を使い、セラの効果でさらに1枚落とし穴系統をセット

3.ブリガンダイン+トリオンでランク4をエクシーズ召喚(リダンもしくはフレシア)。その後、エクレシアを効果で特殊召喚。パニッシュメントをサーチ

となります。最終的に、任意の落とし穴が2枚、パニッシュメントが1枚、リダンもしくはフレシアが1枚でターンを返すことになります。天底から入れば、バスタード落としてフルルドリスも追加されます。

 

パニッシュメントも通常罠なのでセラの効果トリガーにもなり、それをエクレシアから持ってこれる点で相性がいいです。破壊できないモンスターは《底なし落とし穴》や《煉獄の落とし穴》、罠を素材とするリダンで対処し、それ以外はパニッシュメントで破壊する。と、かなり隙のない盤面展開が可能です。

羽根箒系には弱いので、複数破壊から守れる《スターライト・ロード》や《大革命返し》などをいれるとより堅くできると思います。

 

これまでと違い、若干ランク4を展開する形にしています。アディン、テオの特殊召喚効果、ブリガンダインの存在もあって、この辺の層を厚くするのもいいと思います。バウンス効果を持つ《鳥銃士カステル》、ダブルアップチャンスと合わせて《No.39 希望皇ホープ・ダブル》を入れてもいいでしょう。

 

以上が蟲惑魔型の構築となります。よりコントロールに寄せた形になったのではないか、と思います。

 

では、次に行ってみましょう。

 

沈黙魔導型

こちらの構築は、ドラグマが魔法使い族(アルバスはスルーで)であることに着目し、魔法使い族と関係の深い【魔導書】と《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》を採用したものです。

魔導書、沈黙の魔術師共にドラグマに足りないところを補ってくれています。まず、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

【魔導書】は魔導書、と名のついた魔法カードを主軸に、様々な効果を持つ《魔導》のモンスターたちで構成されたテーマです。

 

魔導書における万能サーチを有効に使います。

そのカードがこちら。

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《魔導書士バテル》です。

召喚もしくはリバースした時に、デッキから「魔導書」魔法カード1枚をサーチできます。

召喚権を使いますが、好きな魔導書にアクセスすることができます。普通に便利ですね。あと攻撃力が低いので、このままアルミラージのリンク召喚もでき、ドラグマにおいても重要な初動になってくれます。

 

また、バテル同様に強力な初動となりうる、

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《グリモの魔導書》もバテルでサーチできます。

グリモもサーチ効果を持っていて、デッキから「魔導書」カード1枚をサーチする、実にシンプルな効果となっています。バテルと違い、魔導書魔法に限らず全ての「魔導書」カードにアクセスできます。

……とは言いますが、実のところ「魔導書」と名のついたカードは魔導書魔法とバテルだけなんですがね。

 

ともかく、魔導書を採用する際はバテル&グリモを軸にし、他何種類かの魔導書を採用します。今回採用する中で、特に使うもの、有効札となるものをまとめて紹介します。

 

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紹介No.1《セフェルの魔導書》

自分の場に魔法使いがいて、手札の魔導書1枚を見せて発動。墓地の「魔導書」通常魔法1枚の効果をコピーして使うことができます。

グリモの万能サーチは名称ターン1ですが、効果をコピーする分にはまた使えるので、セフェルと合わせて連続サーチを行えます。魔法発動回数を稼ぐ目的もあります(その辺は後述)。

 

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紹介No.2《ゲーテの魔導書》

速攻魔法の魔導書です。このカードは発動時に墓地の魔導書を3枚まで除外することで、以下の効果のどれかを得られます。

1枚:セットされている魔法・罠1枚を選んでバウンス

2枚:モンスター1体を選んで、その表示形式を裏守備、もしくは表攻撃へと変更

3枚:相手フィールド上のカード1枚を選んで除外

となっています。グリモ→セフェルの流れでこのカードをサーチすれば、確定で2枚までの効果を使えますね。

3枚除外の対象に取らない除去もさることながら、裏守備へと変更する効果も強力です。どの効果も対象に取らない点が非常に魅力的な1枚です。

はい次。

 

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紹介No.3《魔導書廊エトワール》

永続魔法の魔導書です。魔導書が発動する度このカードに魔力カウンターを置き、自分の魔法使いの攻撃力を、置かれているカウンターの数×100アップさせる効果があります。

このカードを先に置き、グリモから始まるストーム稼ぎ(発動回数を稼ぐことの意)でカウンターの大量に置き、ドラグマの攻撃力を強化します。

また、カウンターが乗っている状態で破壊され墓地に送られると、乗っていたカウンターの数以下のレベルを持つ魔法使い族を1枚サーチできます。状況・ハンドに応じてバテルもしくはエクレシアでもサーチしておきましょう。

 

画像はないですが、紹介No.4《ルドラの魔導書》も軽く紹介。

ルドラは手札・場の魔導書1枚か場の魔法使い族を墓地に送ることで2枚ドローすることができる魔導書です。シンプルに強い。バテルからサーチしてそのままバテルをコストにすれば即時ドローまで行けます。ただ強いドローソースです。

以上。

 

と、ここで魔導書の大体の紹介を終え、次のメインカードの紹介に入ります。正直この子を紹介したくてうずうずしてました(圧倒的余談)。

 

では参りましょう。こちら。

 

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好き(語彙喪失)

《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》。いやぁ、イラストがもう最高ですね。大好きな1枚です。

のろけはさておき。

 

沈黙さん(以下この呼称で)は手札の枚数に応じ攻撃力が上昇します。1枚につき500のアップになります。魔導書の手札ブーストを利用して攻撃力を上げていきます。

 

このカードは通常召喚ができないのですが、場の魔法使い族1体をリリースすることで手札から特殊召喚できます。ドラグマ・魔導どちらにおいても出しやすく、後述の効果と合わせて即座に活躍してくれるでしょう。

 

沈黙さんは場にいる時、1ターンに1度、魔法の発動を無効にすることができます。簡単に出てきてくれる上に無効効果内蔵……素晴らしいですね。魔法にしか対抗できませんが、《増援》や《おろかな埋葬》など、汎用サーチは大体魔法なので、充分抑止力として活躍してくれます。

 

さらに、戦闘・効果で破壊されたとしても、手札・デッキから「サイレント・マジシャン」を召喚条件を無視して特殊召喚できます。これで呼び出すのは魔法に対して完全耐性を持つ《サイレント・マジシャン LV8》です。LV8は攻撃力が3500もあるので、死してなお盤面を守ってくれます。ありがとう、沈黙さん。

 

手札を補強したあとの沈黙さんの打点は非常に頼もしく、魔法無効効果、そしてLV8を呼び出す効果とあいまって、場持ちがかなり良いです。あと何より、

 

イラストが綺麗!!!

 

現場からは以上です。

 

 

では、これらを採用したドラグマレシピを見てみましょう。こちらです。 

 

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 ドラグマ側の採用はほぼいつも通り、魔導を採用している関係で魔法が多いですね。蟲惑魔とは逆になってます。

 

ポイントを押さえて見てみましょう。

 

基本的には

・魔導書でハンドアドバンテージを稼ぐ

・稼いだハンドで沈黙さんを強化

・ドラグマで敵を抑え、フルルドリスで攻め込む

といったところです。

 

なるべくエトワールを設置した上で魔導書魔法を発動し、全体強化を狙います。ドラグマならフルルドリスと合わせて戦線がより強固なものとなり、高打点モンスターすらも倒せるようになります。

 

主にゲーテとパニッシュメントで除去、ヒュグロで更なる打点上昇、フルルドリス率いるドラグマ勢と沈黙さんのビートダウンで勝利を目指します。

とにかく展開し、がむしゃらに突撃します。これまでと違い、明確にやることが決まっています。割と細かく考える必要がなく、シンプルに引いた手札で戦えます。

 

一応、除去力を補うため、パニッシュメントや天底で落として破壊ができる《旧神ヌトス》を採用しています。他には《ウィンドペガサス@イグニスター》を入れて、ゲーテと合わせて破壊耐性持ちへの解決札も増やしています。単純ですが、柔軟性もある、と言ってもいいでしょう(過言)。

 

フィニッシュには沈黙さんと合わせて《サイレント・バーニング》も決めていきたいですね。がら空きになったところを3500で奇襲! やってみたいです。

 

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決めろ!必殺技!

 

 

 

以上で、全構築の紹介を終わります。

 

いかがでしたでしょうか。

 

まとめると、ドラグマの構築における柔軟性のおかげで、色んな型の模索ができる、といったところですね。

今回であれば、

・光属性である&EXをあまり使わないという点で儀式、サフィラ

・EXからモンスターを簡単に用意できる蟲惑魔

・魔法使い族である点に注目し、魔導書&サイレント・マジシャン

で、組んでみたわけです。

他にも色々あると思います。EXを展開しやすい、という意味では【魔弾】、魔法使い族で見れば定番テーマ【ブラック・マジシャン】などが挙げられますね。

 

EXをあまり使わない、出張時の枚数が多くなくていい、という点で、他のテーマとも混ぜられますね。そのあたりは、自分の好みで色々やっちゃっていいかと思います。構築は自由ですからね。

 

少々まとまりがないままではありますが、ここらでお開きとします。もし「こういうのも相性がいいと思います!」と思ったなら、ぜひ組んでみてください。きっと新たな世界が見えることでしょう。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。心の底より、感謝申し上げます。

執筆者、さいまじでした。

 

それでは、失礼いたします。